年賀状

お年玉つき年賀はがきを購入して数週間、すっかり放置したままでしたが、一昨日の日曜日にようやく着手したものの、プリンターが不調でカラー印刷できなくなりました。
黒は出る。
ネットで検索した各種対処方法を試したものの、効果ナシ。

むー、困った。

昨日、会社の知識人に相談したところ、あれこれ調べてくれた結果、
「修理出さないとダメだね、でも5千円くらいかかるよ。」
「修理って…そんな時間ない。年賀状作れないし。」
「じゃあ今年はモノトーンの年賀状にすれば? でなきゃ新しいプリンター購入だね。もう5年使ったんでしょ、だったら買い替えれば? 十分元とってるよ。」

夫に相談し、購入の方向で話がまとまり、ならば写真もプリントできるのにしようよとなり、今私は開店前の家電量販店に並んでおります。

今日中に年賀状仕上げるぞ、おー！

しもやけ

今、しもやけになる子どもなんているんでしょうか。私は小中学生の頃なってました。主に足の指です。
裂けることはありませんでしたが、痛くてかゆくて、ツラかった。

剣道やってた弟の友達は、手がしもやけでパンパンになって、小手を付けられなくなってた覚えが…
昭和の話ですね。

さて、先週の半ばから夫の足がやけにクサイ。酸っぱい系の刺激臭を放つようになってます。
本人に聞くと自覚もあれば痛みもあるとのこと。

すわ通風? いやいや水虫のひどいものかも、と、皮膚科に送りこみました。

診断の結果は、なんと水虫としもやけの合体。
異臭は、血行が悪くなってしもやけになったあたりの皮膚のたんぱく質が腐って発生していたもようです。
なんじゃそりゃ。

平成も20年大詰め、40代半ばでしもやけとは、かなり驚きましたよ、ズーミン。

初フリマ

会社の友達に誘われ、初めて出店してみました。
商品はいらないものばかり。
古くなったジャケット、入らなくなったスカート、使わない化粧品などなど。

マニキュアなんて捨てるのも困るから、使いかけのものも100円で販売。
新品のままのアイシャドウも、他のものと抱き合わせでやや強気の値段で販売。
コスメのコフレキットに付いてきた使わないポーチたちも100円で販売。
なにげにそれ、全日空の機内限定発売でしたからね。市販されてませんよ。

早い話が不用品処分なので、値段も投げ売りでしたが、それでもジャケット3枚、スカート5枚、ニットアンサンブル2セット売れて、タンスの中が軽くなりました。
良かった!

まだ着られるのに、自分の体が合わなくなって着られないのは本当に惜しい。
捨てるのも忍びないから、ゴニョゴニョごたく並べる怪しい女子でも、大事にしてくれるなら譲るよ。

買ったものはシーズンのうちにしっかり着る、着なくなったらすぐ処分、今後気をつけなきゃ。

しかし噂に聞いていた通りです、会場に着いたら、まだ開始時間に1時間もあるのに、荷物開きかけたのを見て人が殺到。ハイエナ状態です。
ちょっと怖かった。

次は神戸の家にあるのとかも持ってきて出そうかな。

アラフォー

今年の流行語大賞だそうです。
Around40、四十歳前後の女性を指す言葉。

ドラマ「Around40」の中では、男女雇用機会均等法適用世代というようなことも言っていたような気がする。
私もまさにこの枠に入ります、はい。

バブル真っ只中にちやほやされたまま結婚して専業主婦になっても、
そのまま仕事に突っ走っても、
なんとなく楽しいことを追いかけていたら、数年前に「負け犬」というカテゴリーに入れられてしまったとしても、
四十になったらみんな忍び寄る老いから目をそむけることができなくなるのよ。

ドラマの主人公も、キャリアと、年若い恋人との結婚と(贅沢な!)、出産の限界年齢とで悩んでました。

そうなのだ、四十には四十の悩みがあるのだよ。
視聴率はイマイチだったけど(そりゃそうだ、若い人は見ないよ)興味深いドラマでした。主題歌は竹内まりやだったしね。

さて、ここでひとつ気になったこと。
先週の「あたしンち」で、ほほえみさんが40歳だということがわかった。高校生の息子もいる。
ということは主人公のタチバナのお母さんも、口が逆への字のミズシマさんも、みんな40?

同世代だと思うと、ちょっと衝撃。50超えてそうなのに。

あ、じゃあタチバナのお父さんも45歳くらいだよね。

師走と12月

おんなじ一年最後の月ですが、この二つの単語から受ける印象は違います。

師走は慌ただしい感じ。

12月はクリスマス、Holidayって感じ。

かれこれ1ヵ月以上前、赤坂に行った時に撮った画像です。もう既にクリスマスなライティングでした、赤プリ。




さて、我が家もそろそろクリスマスプレゼントの用意を始めましょうかね。
それと年賀状もね。